メディア・リテラシーってなんじゃらほい?

メディア・リテラシーってなんじゃらほい?

おはようございます!(^-^)教養コース担当の一ノ瀬です。

昨日、行いました講義の様子のまとめをお送りいたします。ぜひご家族でごらんくださいね〜♪

7/5(土)情報美学コースメニュー

・メディアリテラシーについて(参考文献は、菅谷明子「メディア・リテラシー 世界の現場から」(岩波新書)を参考テキストに使っております。参考ページを記載しております。参考ページとともに、それを応用した内容を教えつつメディア・リテラシーについて考えております。)

・メディア・リテラシーとは、メディアが形作る「現実」を批判的(クリティカル)に読み取るととともに、メディアを使って表現していく能力のことである。最近は、コンピュータを使いこなす意味での「コンピュータ・リテラシー」や「情報リテラシー」と混同される場合もあるが、ここで言うメディア・リテラシーとは機器の操作能力に限らず、メディアの特性や社会的な意味を理解し、メディアが送り出す情報を「構成されたもの」として建設的に「批判」するとともに、自らの考えなどをメディアを使って表現し、社会に向けて効果的にコミュニケーションをはかることでメディア社会と積極的に付き合うための総合的な能力を指す。

藝塾〜教養コース〜7/5(1/2)

藝塾〜教養コース〜7/5(2/2)

・日本人の1日あたりの平均、テレビ視聴時間、平均3時間28分、人生のまるまる10年間をテレビ見ていることに費やしている。

・メディアは嘘をつく、ではなく、利点と限界を見据えて社会にはメディアが伝えること以外のこともや、異なるものの考え方が存在することを理解し、社会に多様な世界観が反映されるよう、メディアと主体的に関わっていく責任がある。

・自分たちの手で自分たちのイメージをよくする。LINE、ツイッター、フェースブック。Youtuber。

・p21,メディアが作るイメージを懐疑的に疑うことを小学校で習う。イギリスを参考に。

・p29,30,メディアは文化、もはやコンテンツを上下で捉えられる時代ではない。

・p39,40,マーケティング分析をしながら、

・p67,BGMの力

鉄腕ダッシュや世界の果てまで行ってQの間に流れるCMの放映料はいくらなのか?Youtuberの広告力は?Hikakin、はじめしゃちょーの年収ってだいたいどれくらい?などなどを考えて見ました。

本日の講義はここまで。また来週!ばいちゃ!

来週は下記について一緒に考えていく予定です。

・p70,71,活字重視教育→メディア重視教育へ

・p82,映画を作るならどうする?

・p91,92,93,94,メディアリテラシー以前/以後

・p108,109,広告を撤去させる

・p130,子どもジャーナリスト

・p131,巨人は動くのが遅い

・p138,テレビ1分に10時間必要。カメラ目線。インタビューのやり方。

・p144,データで検証、裏をとる

・p146,ダイアナの報道=(ジョン・レノン+グレース王妃+エルビス・プレスリー)X2

・p151,不都合な真実

・p152,153,ジャンク・フードニュース

・p170,ローカル・メディア

・p184,185,動画編集。

・p193,国語の時間にHTML5でウェブ編集

・p197,198,200,トンデモ学説を疑う

・p,206,ネットの蚊帳の外におかれる人たち

・p207,208,フォトショでイメージ操作w

・p211~,ミュージックビデオ制作

・p218,219ゲームが意外にいい!

・p225~、まとめ

・ラスト15分 花巻東の目標ノート、記入と達成できているかの確認。

意識高い高校生たち。灘高。

https://newspicks.com/news/1033729/

教養コース担当、一ノ瀬健太

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です