【絵画コース】スケッチ@石神井公園

【絵画コース】スケッチ@石神井公園

庭の多肉植物ちゃんたち
庭の多肉植物ちゃんたち

絵画コース担当の岡村です。

徐々に暖かい日が多くなり、春の訪れを感じる今日この頃です。

新しい生徒さんも増え、今回から風景画の制作を行います。

まずは石神井公園でスケッチ取材です。

伝統的に風景画は、屋外でのスケッチをもとにして、アトリエで描き上げるスタイルが主流でした。

この方法だと、時間を制限されず、じっくりと絵画を描き上げることができるというメリットがあります。

一方で、このやり方では刻一刻と移り変わる自然の光を描き出すことはできないと考えた画家たちがいました。

それが印象派の画家たちです。

 

彼らは屋外にキャンバスを持ち出して、その場で短時間で油彩画を仕上げました。

彼らの試みはかなり革命的で先進的だったので当初はかなり賛否両論があったのですが、現在では広く受け入れられています。

今回はじっくりと制作に取り組みたいので、印象派の方法ではなく、スケッチをもとにする伝統的な方法を用います。

どちらのやり方も、一長一短なのです。

 

いろいろ歩き回って、構図を考えつつ、気になる風景をスケッチします。

 

もう直ぐ春ですねぇ@石神井公園
もう直ぐ春ですねぇ@石神井公園

スケッチだけだと細部まで拾いきれないので、参考のために写真も撮影します。

「写真を撮るならスケッチはいらないのでは?」と思われるかもしれません。

確かに細部の情報量は、短時間でのスケッチよりも写真の方が圧倒的に上でしょう。

しかし、写真だとどうしても構図が眼に見える形とズレていたり、直線が曲がってしまったり、絵画的な操作がしづらかったりするのです。

 

そのため、あくまで全体の大枠はスケッチに準拠して、写真の利用は細部の補完用にとどめておくのが得策だと思います。

冒頭の挨拶と矛盾するようですが、この日はとても寒かったので、立ち止まってスケッチしていると手が震えるようでした。

、、、次回からは室内でゆっくり作業できますので。

どうか体調を崩さないように。。。

お花見シーズン到来ですね!
お花見シーズン到来ですね!

次回はキャンバスに下書きをしますよ。どうぞお楽しみに!

 

 

 

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