”上手い”絵とはなんぞや!?
本日の講義の流れ
①進捗状況報告
②”上手い”絵とは何か
マンガの進行状況を確認したのち、今日の本題である、上手い絵とは何か?について議論を行いました。
”上手い”絵とは?
塾生と議論(例などをあげる、北斗の拳、ドラゴンボール、ナルトなどなど、プロの絵
・情報量の多い絵
・では…情報量の多い絵とは?
・よく現実を見て描かれている絵(←自分の妄想で補っていない、自然から学んでいる絵、レオナルドダビンチもそう語っている。(←上級者はやっても良い、というかそれが個性になる!
・作者の頭の中でよく整理されている絵
・どうやってその”上手い”絵を描くのか!?
・練習あるのみ
しかし!注意しなければならないのは!
・考えて書かなければ全てが時間の無駄に!(理論が大事。巨人の肩に乗って楽をしよう。
…なるとまでは言わないが、効率よく進めていきたいところではある。ここで道草、回り道することも大事なことであるかもしれないので、その当人の人生にとって何がプラスになり何がマイナスになるのかは神様にしかわかりません。
…なので、ここではとりあえず、王道を歩むことにします。筋肉のつくり、顔の見え方、パースなど上手い絵に見えるコツを大量に身体に蓄積して無意識に出せるように訓練していきましょう!
今日使った参考書:『アニメーターが教える線画デザインの教科書』by リクノ
アプリの紹介
iPad Proを週刊少年誌の連載漫画家が“液タブ”として使う (1/3)
以上、教養コース担当の一ノ瀬からでした!
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